- くらし
- 2016.01.01
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誰でもあのころに戻れる場所・・・
たまに行くならこんな駄菓子屋
近年、駄菓子屋さんは経営者の高齢化や、少子化、子供の富裕化などに伴い、
駄菓子屋さんは減少傾向にあります
昔、小学生の頃は近くに必ず駄菓子屋さんがあり、小学生や中学生のたまり場になってましたよね?!
夏はプールに行って、帰りにあそこの駄菓子屋でお菓子を食べる
みなさんそんな感じでしたよね?


な、なつかしい
しかし最近はまちの駄菓子屋さんはどんどん減っていき、
今やほとんど見かけなくなってしまいました
この「篠原菓子店」の店主の篠原さんはこう言います

「駄菓子屋さんは、実は子供たちを守る役割もしているんですよ!
何かあったときに駆け込めるような身近にある安全な場所として」
今の子供たちのみんなで集まる場所がどんどん減ってきているような気がします。
公園では不審者がいたり、外で楽しめる場所も減り、
子供たちには不憫な世の中になってるように思います
年代問わず人と人がコミュニケーションを自然にとれる場所がいま必要ではないでしょうか

篠原菓子店
宮城県仙台市青葉区春日町5−12