• 日本
  • 2016.03.08
  • 1952

先人から受け継いだこの桜を後世に伝えたい

  鹿島市桜樹保存会 桜の保全活動
 
 
佐賀県鹿島市に「旭ヶ岡公園」という公園があります。
桜で溢れるこの公園は、鹿島城址として長い歴史があり、多くの市民
から憩いの場として愛され続けています。
 
しかし、ソメイヨシノの寿命は50~60年といわれており、時間の経過
と共に寿命を迎えて衰退する桜が増えてきました。
 
通常であれば、行政に保全を依頼する所ですが、市民の強い思い入れ
がある桜を民間の力で何とかしようと、鹿島青年会議所のメンバーが
立ち上がり、地元の観光協会・造園組合などの諸団体と共に結成され
たのが鹿島市桜樹保存会です。
 
1985年に結成された鹿島市桜樹保存会は、毎年植樹を続け、これまで
に500本以上の桜を植樹しました。
 
「先人から受け継いだこの桜を後世に伝えたい」
「私たちの心の故郷として守りたい」
この想いを、次世代を担う子供たちへ語り継いでいくために、私たちは
これからも桜の保全活動を続けていきます。
 
 
 
 
 
 
鹿島市桜樹保存会

一般社団法人鹿島青年会議所
ブランド戦略推進委員会 委員長
水城 隆広