• 海外
  • 2016.03.17
  • 1909

今注目の「エシカルビジネス」とは?

本業を持ちながら新たに「エシカルビジネス」に取り組んでいる

方に直撃インタビューを行いました!今回はその模様を一挙大公開!

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インタビュー先:平 光慈先輩(公益社団法人福井青年会議所OB)

会社名:株式会社デベオポ

取扱商材:飼料用ココナッツ等

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Q1.本業を持ちながら海外でのエシカルビジネスに取り組むことになった

「きっかけ」を教えてください。

当初、日本商運(株)として海外進出を狙い、ベトナム・タイ・カンボジアを回っていた際に、

現地の日系企業に営業を行いましたが、

営業可能量となるまでの立ち上がりに時間がかかりすぎることから断念しました。

その後、現地企業相手に営業を行いましたが、

現地企業では輸送コストが捻出できない状況でした。

そんなときに国内企業からココナッツの仕入れ依頼があり、現地の生産企業に出向いたところ、

生産現場には機械から零れ落ちたココナッツが大量にありました。

しかもそれは廃棄されると聞き、これを利用することはできないだろうかと考え、

地元である福井に持ち帰り、家畜のエサとして使用してみてはどうかと

家畜試験場に行ったところからはじまりました。

生産国であるカンボジアには、ココナッツが大量に自生している

風景を覚えていたので原材料輸入先として選定しました。

 

Q2.取り組んでみて変化はありましたか?

まだ始めたばかりなので何とも言えません。

 

Q3.取り組んでみて、現地の雇用は改善しましたか?雇用の創出の一助になっていますか?

現状産廃として処分するしかないものを利用して産業に変えているため、

多少の雇用創出にはなっています。

また、現地でココナッツミルクの生産を行っていますが、その搾りかすは、

もともとその辺に捨てられていたので、衛生環境の向上に寄与しています。

 

Q4.今後どのような展開を考えていますか。

今後現地にて生産プラントを作り、ココナッツオイルや、ミルク、

飼料として輸出し産業を創出していきたいと考えています。

また、カンボジアの畜産技術は遅れているので、日本の技術を持ち込み、

畜産事業を始めてみたいと考えています。

 

Q5.ビジネスを通じて社会に貢献しようとしているメンバーに一言

3つの幸せ(自分、家族、地域)をまず考えてみてください。

その次に今自分が置かれている環境を疑い、新たな環境づくりを行っていただきたい。

仕事を粛々と行うことが一番の社会貢献だと考えています。

今回のインタビューを通して、本業を生かした貢献だけでなく、

新たに事業を立ち上げて国際貢献していくことも、同じく重要であると感じました。

また様々な企業に対し今後もインタビューを行っていきたいと思います。

皆様からも是非という企業がありましたらご連絡ください。

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連絡先:世界に貢献する日本創造会議

副議長 坪井 稔人

tsubopon@gmail.com