過去の受賞者INTERVIEW

受賞した誇りを糧にこれからも夢を追いたい。

佐々木 厚 さん・中村 清美

受賞した誇りを糧にこれからも夢を追いたい。

2004年度人間力大賞 参議院議長奨励賞

佐々木 厚 さん・中村 清美さん

ささき・あつし(写真左)、なかむら・きよみ(写真右)

2002年、ギター・ボーカル担当のアツシ(佐々木厚)と、サインボーカル担当のKiyo(中村清美)の二人によりユ ニット「アツキヨ」を結成する。アツシの魅力的な歌声とギターが生みだす『聴覚的魅力』、そして聴覚障害を持つKiyoが全身を使って表現するサインボー カルの『視覚的魅力』により、観る者、聞く者に感動を与える。2004年5月、DVD「みんなの声が聴こえる」、 CD「ごあいさつ/ふりかけの歌」同時発売で日本クラウンよりメジャーデビュー。明るく楽しい「ファミリーミュージック」として、幼児から高齢者ま で幅広く受け入れられている。

人間力大賞にエントリーしたきっかけをお聞かせください。

ボーカルユニット「アツキヨ」のメンバーの一人であるKiyo(中村清美)は聴覚障害2級で音がほとんど聞こえません。でも子供の時からの「歌姫になりた い」という不可能とも思える夢の実現のために、サポートしてくれるもう一人のメンバーアツシ(佐々木厚)とともに、歌がうまく歌えるようになるため毎日努 力を積み重ねています。Kiyoは山形県米沢市の出身です。その故郷山形の人々が中心となり、夢に向かって懸命に頑張る「アツキヨ」の姿に共鳴してくださ り「あきらめなければ夢はかなう」というメッセージを全国の皆さんに送るために、人間力大賞にエントリーさせていただきました。

人間力大賞を受賞されて、ご自身の活動にどのような影響がありましたか。

人間力大賞を受賞したことは、「あきらめなければ夢はかなう」という「アツキヨ」の活動の趣旨を理解していただける良いきっかけとなりました。

それまでの、全国の学校や障害者施設・作業所等での公演だけでなく、内閣府・都道府県・市町村主催の人権週間・障害者週間での活動や、各地の青年会議所主 催チャリティーイベント・設立記念行事での公演依頼も多くなりました。神奈川県綾瀬市青年会議所の皆さまのように、毎年開催されるチャリティーの会にお呼 びくださり、地域の皆さまと楽しく交流できる場所もできました。これからも「人間力大賞」を受賞したという誇りを糧に、皆さまとともに夢を追い続けて行き たいと思っています。応援よろしくお願いいたします。

 

受賞者インタビュー