過去の受賞者INTERVIEW

賞に甘えず、自分自身の魅力を磨き、『心に響く歌』を歌い続けたい。

大野 靖之

賞に甘えず、自分自身の魅力を磨き、『心に響く歌』を歌い続けたい。

2008年度 人間力大賞「グランプリ」
内閣総理大臣奨励賞 人間力開発協会奨励賞

大野 靖之さん

おおの・やすゆき http://www.yasuyuki-oono.com/

千葉県印西市出身。1982年4月19日生まれ。シンガーソングライターを目指し、高校生の時から路上ライブを始める。ストレートに心を揺さぶる歌声、人 間本来の不変のテーマを力強く、繊細に表現した楽曲は既に約350曲以上を数える。その作風により教育関係、各地各校でのライブ活動へと発展。“歌う道徳 講師”として新聞・テレビなどの各メディアで注目される。2005年「心のノート」でメジャーデビュー。同年、千葉県教育委員会から非常勤講師の辞令を受 ける。株式会社オフィスコットン所属。

人間力大賞にエントリーしたきっかけをお聞かせください。

4年ほど前から、小学校・中学校・高校・大学・専門学校など幅広い世代を対象に「学校ライブ」という活動をしています。全国の青年会議所から依頼を受け、 講演を行うことも多かったのですが、その中でも特に活動にご賛同いただき、応援してくださっていた(社)小田原青年会議所の皆さんが推薦してくださいまし た。

グランプリを受賞された感想をお願いします。

とにかく嬉しかったですし、ありがたく思いました。年間120校くらいでライブを実施していますが、今までつらい時期もありました。この活動に意味がある のか、続けていく必要があるのかと悩むこともあり、「生徒に聞かせたい」という先生方やPTAの皆様の思いを信じようと思っても、どこかで信じきれない自 分がいました。

しかし、人間力大賞をいただいたことで、大きな自信を得ることができました。また、今後の活動においても賛同者が増え、活動そのものが加速していく実感があります。

一方で、こういった肩書きは子供たちにとっては意味がありません。賞に甘えず、自分自身の魅力を磨き、『心に響く歌』を歌い続けなければいけない、という思いが強くなりました。

なぜ、グランプリを受賞できたとお考えですか。

社会に役立つ活動をしている方がたくさんエントリーされていたので、最初は受賞したことが信じられませんでした。しかし、夢を持って活動していることが評 価されたのだと思います。他人や社会のために頑張ることは素晴らしいことです。世の中にはいろいろな生き方があります。アーティストはCDを出したり、テ レビに出演する人だと思っている方々も多いでしょう。しかし、私のような活動を続けるアーティストもいると示せたことが良かったのだと思います。

今後の活動の展望をお聞かせください。

まだまだ、僕を知らない人がたくさんいます。楽曲にもライブにも自信はありますが、僕のことを知らなければライブには来てくれません。もっともっと僕のことを知ってもらうために、自分の魅力を磨き続けながら、人々を勇気づける活動を続けていきたいと思っています。

エントリーを検討されている方へのメッセージをお願いします。

僕は推薦していただいて受賞できましたが、推薦を待っているのはもったいないと思います。自分はこんな活動をしているんだ、こんな夢を持っているんだとアピールすることが大切ではないでしょうか。その気持ちがたくさんの人の勇気につながると思います。

受賞者インタビュー